こんにちは。
編集長の松林です。
今回、食めぐ編集部に”食育”をコンセプトにした素敵な映画リリース情報が届きました。
腸活エンターテイメント・ドキュメンタリー
『いただきます ここは、発酵の楽園』
ナレーション:小雪
監督:オオタヴィン
©イーハトーヴスタジオ
2020年 1 月 24 日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開!
小さな楽園の住人、微生物たちの声に耳をすませば、食と農の新しい未来が見えてくる。ほっこりハートフルな映像で、心も体もオーガニックに生まれ変わる、そんな映画が誕生しました!ナレーションは女優の小雪さんが担当しています。
©イーハトーヴスタジオ
【イントロダクション】
太古時代から脈々と受け継がれてきた楽園の住人たちは、私たちの細胞よりもはるかに数の多い、無数の微生物たち。 その楽園に気付いた素敵なファーマーたちの手によって育てられた瑞々しい野菜たち。 その楽園の恵みは、私たちのお腹の中の腸内をも楽園に変えてしまう力があります。 私たちのお腹の世界と、畑の土を結びつける見えない微 生物たちの不思議な力。 その目に見えないワンダーランドには、人にも自然にも優しい暮らしを考えるヒントが詰まっていました。映画本編では木村秋則さんの「奇跡のりんご」の畑に秘められたエピソード、保育園で子供の素手で作られた “手作り味噌”、腸内の微生物と健康の秘密など、最新の DNA 解析データで得られた微生物の世界をアニメーションで紐解いていきます 瑞々しい野菜と、畑で戯れる子供達の笑顔に触れることで、足元にある楽園の存在を身近 に感じることができるはずです。
©イーハトーヴスタジオ
本編は子育て世代に支持を集め、全国から寄付が寄せられ、市民プロデューサーという立場で映画を応援するメンバ ーに映画監督の安藤桃子さん、(一社)オーガニックフォーラムジャパン会長の徳江倫明さんも参加。音楽は坂本美雨 withCANTUS、ハイロウズの名曲「日曜日よりの使者」も本編で使用されています。
私は母として3人のこどもを育てるなかで、「腸内細菌を育てる食事」を目標に毎日みそ汁飲むことを家庭のル ールにしています。おみそ汁って、本当にわたしたちに残された“宝もの”なんですね。農業は、自然と向かい 合うことで自分の生き方や自己との深い対話となり、今の時代に最も必要なことではないかな、と思います。自然とのふれあいや、家族を健康にしていくヒントにあふれた映画、「いただきます ここは、発酵の楽園」どうぞ、ご家族でお楽しみください。
【オオタヴィン監督 プロフィール】
自身の大病をきっかけに、「医食同源・食養生」食生活を20年間実践し健康体に改善。その体験を活かしはじめて監督した前作「いただきます みそをつくるこどもたち」が、全国600箇所で上映され、4万人を更新中のヒットドキュメンタリーとなる。
配給宣伝/お問い合わせ いでは堂 TEL090-6658-5524(0235-24-8387) FAX03-6831-6193 mail:info@idehado.co.jp
この素敵な映画を1人でも多くの方に届けられるよう食めぐでもPRしていきます!
まつかさん
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”食育”をコンセプトにした映画があるんですね!
青森県出身の私は、木村秋則さんの「奇跡のりんご」を本でも映画でも見ていました
その内容も出てくるようですし、是非観てみたいと思います!!
公開は来年ですね☆
Checkしておきます♪
大牧さん
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『腸活エンターテイメント・ドキュメンタリー』!
インパクト大ですね!
映像もやわらかく、とてもキレイですね!
「全米が涙する!!」映画もいいですが、
「全腸が活性化する!!」映画もワクワクしますね(笑)
公開楽しみです☆
中村享平さん
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ポスターの色合いもとてもきれいですね!
お子様からご年配まで幅広い世代の方々が楽しめそうですね!
ぜひ、チェックします!