春野菜の季節がやってきましたね。
今回は新ごぼうをご紹介します。
【品目】
新ごぼう
【豆知識】
普通ごぼうは秋に収穫する。冬に備えて硬く大きくなり、デンプンや旨みが根に蓄えられる。煮込むと深い味わいがあり、日持ちする。
新ごぼうは一般的に初夏までに収穫される為、繊維が柔らかく、香りが強い。日持ち面では非常に脆い
【旬】
3月〜5月
【主な産地】
熊本、青森
【選び方】
茎の切り口がみずみずしいもの
表面に黒いシミのないもの
しなびてないもの
茎から新しい芽がのびてないもの
【調理のポイント】
ささがきにする場合は厚めに。
輪切りでもオッケー👌
皮は剥かない方が食感が良くなり、栄養素も効率よく摂取できる。
葉や茎がついていたら捨てずに炒め物に。
普通のごぼうの様に水で晒す必要はない。
煮込むと形が残らないので、サラダや炒め物向き。
【保存法】
洗わずに濡れ新聞で包み野菜室に。
プランターに横向きに植えておくと根が出て長持ちする。
【栄養素】
ポリフェノール
食物繊維
イヌリン
【セールストーク例】
初夏までの季節限定の春野菜。
香りが強く、春のサラダにはかかせません。
皮を剥かなくても良いし、水にさらす必要もありません。
食感と旨みを楽しみたい場合は輪切り、香りとサクサク感を楽しみたい場合は厚めのささがきに。
茎と根の間に旨みと栄養素が詰まってます。捨てる所がありません。
是非参考にしてください‼️
小竹一臣さん
記事一覧
又野さん、こんばんは🌆
ごぼう、身体に良いですよね。
新ごぼうですか⁈
ごぼう茶が特に好きです。
貴重な情報ありがとうございました。
一原沙和子さん
記事一覧
新ごぼう気になります!
保存方法のプランターに横向きに植えるというのは初めて知りました。
おもしろいですね♪
春はたまねぎやキャベツもおいしいですよね!
他の春野菜ん関しても色々教えていただけると嬉しいです!
三溝理沙さん
記事一覧
新ごぼうは水に晒さなくていいんですね!驚きです!
根菜は秋冬のイメージでしたが、新ごぼうは春なんですね、勉強になります♪