今年最後の仕事はおせち作り。
年中さんの子どもたち5名と田作り、手綱こんにゃく、にんじんの型抜き、さつまいもの裏ごしを経験し、一番出汁をひきお餅を焼いてお雑煮を作りました。
おせちを家庭で作ることが少なくなっていますが、こんな風にできている、これでできている、ということを知って食べるのと知らずに食べるのでは大違い。
昨日は田作りのごまめをそのまま味見「ちょっと苦い😖あんまりいらなーい」→から炒りして味見「いいにおい!おいしい😄なんで?」→煮詰めた汁にからめて完成「おいしい😋もっと食べたーい」 「あとで食べようね」
食わず嫌いや過去の経験で苦手だと思っているものも、少しのきっかけで食べられるようになることをずっと見続けてきました。
食べることを大切にしてきた日本の文化。
何もしなければ伝わらない。
少しでも小さな心に残していきたいと思います。
来年もたくさんのおいしい笑顔に出会えることを願っています❣️
瓦林花菜さん
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初めまして!
記事拝見させて頂きました。
子供達とおせち作り良いですね!
盛り付けも綺麗で参考になります!
私自身も子供のころ母親とおせち作りをしていましたが最近は全くしなくなったので今年は挑戦してみようかなと思います🎵