先週は幼児、今週は小学生の料理教室を開催しました。
同じメニューですが、発達に合わせて調理の内容は違います。
楽しいと思えること、今経験してほしいこと、身につけて欲しいことをねらいにします。
幼児は食材に触れ、五感をフルに使うこと。
手をたくさん使い、こねたり丸めたり、整えたり。
小学生は、調理道具の正しい使い方や工程も学びます。
どちらも「やりたい‼️」という気持ちを尊重し、楽しく安全に進めます。
今回のメニューは
ハンバーグ、包むだけオムライス、マッシュポテト、お野菜たっぷりスープ
自分で作り、盛り付けをすると本当によく食べます。
どう食べる?どれだけ食べる?
食育の基本に気づくこともできます。
作ることも楽しいけど、みんなで食べるとおいしいね😊
豊かな食経験を積み重ねて欲しいと願いながらレッスンしています❣️
坂本真由美さん
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真理子さん、投稿ありがとうございます。
子どもたちの表情から楽しんで参加してることが伝わってきます。偏食の子が多い中で、このように体験してもらう時間は大切ですね!!
真理子さん
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坂本さん、ありがとうございます。
以前は違うものを作っていたこともあります。
小さい子は簡単なもの、大きい子は難しいもの…にするのは容易いですが、きょうだいで参加していたりすると、おうちで違うメニューを再現するのは大変。
それに次はこれをやりたい!という身近な目標が意欲につながるので、そちらの方が普通かな、と思います。
特別なことではなく、普段のご飯が心に残るものになるといいなぁ❤︎といつも願っています。
吉田 楓さん
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真理子さん、素敵な投稿ありがとうございます!
同じメニューで、発達に合わせて調理の内容を変えるのはとても魅力的ですね♪
お惣菜などで簡単に済ませてしまう方が増えているなかでこれはどんな風にできているとか、調理器具の使い方など、小さな時の経験はとても大事なので、とても良い機会になりますね♪豊かな食経験を積み重ねてほしいという願いに私も同感です!!
真理子さん
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吉田さん、ありがとうございます。
子どもの偏食は「何が入っているかわからないから食べたくない」というのもあります。
たまに、出来上がった料理を分解して「何が入ってる?」と子どもたちと探ぐることがあります。
そうすると、今まで食べなかったものを安心して食べたり、苦手食材を克服できることもあります。
そんな経験も、大人になれば良い記憶となると思っています。
私はどちらかというと、刻んで混ぜてごまかす派ではなく、堂々と見せて真っ向勝負派です(笑)