おつまみに辛子明太子の色と真っ白なかぶに濃い緑のかぶの葉を和えて
食材の効能 かぶは、アミラーゼという消化酵素を多く含み整腸作用の働きがあり消化不良や便秘の人にどうぞ かぶの葉は、ビタミンCやβカロテン、ミネラルが豊富ですのでいろんな使い方で工夫してみて下さい。今回は塩もみにしました。
辛子明太子は、ビタミン、ミネラルを含む栄養満点な食材で、ビタミンだけで9種類も含みビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持に、ビタミンKは、血液凝固や骨の健康維持に、ビタミンEは抗酸化作用で動脈硬化予防などの働きがあります。 明太子には、たんぱく質や不飽和脂肪酸のDHAやEPAが含まれていてDHAは、記憶力向上に、EPAは、血液をサラサラにする働きがあります。 でも食べ過ぎには注意して1日20g弱を守り摂取したいですね。
岩のりは、疲労回復や細胞の新陳代謝を促進し、皮膚や粘膜の機能維持に、抗酸化作用で動脈硬化を予防しストレスも和らげてくれます。
材料 かぶ大1ケ 辛子明太子1腹 かぶの葉の塩もみ大1 岩のりひとつまみ
作り方 かぶは、縦半分にカットして縦のまま薄切りにしてプラボールに入れて 辛子明太子はほぐしながら混ぜていきかぶの葉を加え、岩のりも全体を絡めるように混ぜて完成です。