練馬区では、子供たちの「食の自立」を目指して、地域の大人たちとご飯を作って一緒に食べる体験事業「ちゃんとごはん」プロジェクトを行っています。
児童館や学童クラブなど、調理室ではない会場が多いため、器具や調理方法も様々。それでも、楽しく美味しく賑やかな時間となっています。
大人は健康推進課の職員の方と、食育推進ボランティアの講座を受講された方々。先週はボランティアデビューで緊張の面持ちの方も含め、7名の大人と16名の子どもたちで、野菜たっぷりの味噌汁とチキンのトマト煮を作りました。
炊飯の仕方や出汁の取り方も体験し、食育ミニ講座では夏野菜の花クイズも実施。3時間があっという間でしたが、「味噌汁にオクラ入れないで〜!」と口をとがらせていた子も完食してました(笑)。やっぱりみんなで作って一緒に食べると美味しいね!
まつかさん
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初めてコメントさせていただきます。
子どもたちの楽しそうな表情が印象的です☆
行政だけでなく、そこに企業も絡んで活動が行えると、
より有意義なものができそうです!
特に、子どもたちって興味があるかないかで、美味しく食べたり嫌がったり、、、
小さい頃から、食の色々なことに興味を持ってもらって、
「自分の体は、食べた物で出来ている」ということを理解して大きくなっていくと、
10年後20年後の人生って大きく変わっていると思います!
こんな活動がもっともっと広まっていけば素敵だな〜と感じました♪
増子雅代さん
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まつかさん、はじめまして!
コメントありがとうございます(^-^)
このプロジェクトは、家族や学校では支えきれない部分を「地域で支える」という目的もあり、すでに数年継続されています。子供たちだけでなくボランティアの育成も兼ねていますが、やはりいろいろ繊細な課題もあって、事業もプロジェクトもサステナブルであることの難しさを実感します。私はこちらには仕事ではなく活動として関わるようにしていますが、微力ながら細く長く頑張っていきたいと思いまーす!
石垣桃子さん
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投稿ありがとうごさいます(^^)!
このプロジェクトで”体験”をすることで参加した子供達が”食育”に触れることができる素敵な時間だったと思います。
みんなで作ってみんなで同じものを食べると自然とコミュニケーションも飛び交いますもんね!
まさに「食めぐ」が目指していくものの一つです。
今後またこの様なイベントやプロジェクトがありましたら食めぐ編集部員もぜひ参加させていただきたいです♪
増子雅代さん
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石垣さん、コメントありがとうございます!(^ ^)
子供たちと一緒にいるのはたった数時間ですが、それでも「私もわたしも〜!」と積極的に参加してくれる子、言葉は少なくても目をキラキラさせて取り組んでくれる子、「集まって〜!」のひと声でめっちゃ密集してきて「近っ!」と下がらせたり…。子供たちの様子を見ながら進行していきますが、同時にボランティアの大人たちにも「楽しかった!また協力したい!」と感じてもらいたいという隠れミッションが(笑)
子供たちは翌日には私たちの顔など忘れますが、その経験が少しでも記憶に残ってくれると嬉しいな〜と思っています。
小竹一臣さん
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記事拝見しました。
練馬区が官民協働のこのような素敵なプロジェクトをされているのに共感です!
この活動が他の地域の模範として継続されることを期待申し上げます。
増子雅代さん
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小竹さん、コメントをありがとうございました。
小竹さんのご活動、新鮮でこういった切り口もあるのかと感心させられました。
益々のご活躍を!