今日はさつまいもの日、情報番組で美味しそうで味わってみたく参考にしました。
効能 さつまいもはカリウムが多く含まれ高血圧の予防に、むくみ対策の効果も。 食物繊維が豊富なさつまいもの皮に多く含まれる『ヤラピン』の成分が胃の粘膜を保護したり、腸内環境を整えたりする効果もあるようです。 βカロテンも多く、体内でビタミンAに変換し抗酸化作用の働きで皮膚や粘膜を丈夫にしたり、免疫力の強化などこれからの季節に欠かせない栄養素です。 さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんによって守られ熱に強く加熱料理もビタミンCの損失は少なく、活性酸素の発生を抑制する効果もあります。
カボスにはクエン酸が豊富で疲労回復に役立ちレモンの約2倍も含まれています。 ビタミンCも多く、肌や骨、血管を丈夫に保つ作用の強い抗酸化作用により動脈硬化や心筋梗塞を予防します。香りも良くかぼすの香りはリラックス効果のほか冷え性対策にもなるそうです。
白あんの原料の白いんげん豆にはたんぱく質ミネラルが豊富、鉄、カルシウム、食物繊維が豊富で血液の材料、骨の材料、腸内環境を整えてくれます。 さつまいもとあわせて最強食材ですね。白いんげん豆に含まれるファセオラミンには糖質の消化酵素であるαアミラーゼの働きを抑制し糖質の分解、吸収を抑え糖尿病や肥満予防効果が期待できます。
材料 金時芋 中細2本 カボス果汁大2 白あん200g 蜂蜜大2
作り方 さつまいもは皮の部分を良く洗い2㌢巾にカットして鍋にひたひたに水を入れアルミホイルで軽く蓋をしてコトコト煮て竹串でさせるまで柔らかく煮る。
カボス果汁大2を回し入れ弱火で少し煮て白あんを小さくちぎりさつまいもの上にのせて、蜂蜜大2も入れてしゃもじで軽く混ぜながら1つにまとめる。
芋の形が残るぐらいで手を止めて出来上がり
大牧健二さん
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竹田典子さん、こんにちは♪
旬の「さつまいも」栄養満点万な能食材ですよね!
煮ても、焼いても、蒸しても美味しい^_^!
季節の変わり目には、栄養効果の高いレシピで免疫力アップですね!!