グリーンピースのひすい煮

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自家栽培で作ったグリーンピースの乾物を頂きイメージが湧いて作ってみました。

食材の効能                 グリーンピースに含まれるたんぱく質は数ある野菜類の中でも上位に入る含有量で   体のあらゆる構成材料やエネルギー源として大事な栄養素です。ビタミンB群の1種の葉酸も多く造血作用に優れ、胎児の発育の為妊娠初期に意識して摂取して欲しい食材です。βカロテンは、抗酸化作用の働きで、美肌効果や生活習慣病の助けになります。その他鉄分や食物繊維(不溶性食物繊維)が含まれています。

とろろ昆布は水溶性食物繊維が豊富で独特のねばり成分が糖質や脂質の上昇を抑え動脈硬化の予防に。             昆布に含まれるミネラルは余分な塩分を体外に排出し血圧の上昇を防ぎ骨や血管を強くしてくれて免疫力アップに、寒い時期には、ちょっとのアクセント使いがおすすめです。

材料  グリーンピース(乾物)50g                 とろろ昆布30g    酒大1   薄口醤油小1

作り方    良く洗った豆をたっぷりの水に浸し2日かけて戻し、戻し汁ごと火にかけて1時間位煮たら火を止めて1晩そのまま置く。翌朝、ふっくら丸く戻ったら豆が少し踊る位の火加減にしてとろろ昆布を入れて箸でほぐし、酒と薄口醤油を入れたら5分位煮て火を止めて1日置く。      ゆっくり戻しゆっくり味を染み込ませたらやさしい味付けになりました。       (乾物なので、生の様に柔らかくは無いですが、豆御飯の様によく噛んで味わって!)

竹田典子<span>さん</span>
職業:ママさん
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:稲荷寿司
安全な食材、調味料にこだわります。
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