煎り豆2種と生揚げの添い煮

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煎り豆を沢山手に入れて骨コツ運動を········

材料の効能                煎り黒豆には、イソフラボンやカルシウムが豊富に含まれ骨を丈夫にするために必要なイソフラボンとカルシウムがバランス良く含まれていて成長期の子供や骨粗鬆症予防におすすめの食材です。         食物繊維も含み、腸内のお掃除もしてくれます。                   煎り豆に含まれる鉄分は、貧血予防におおいに役立ちます。              黒豆は、強い抗酸化作用で美肌効果に絶大です。他、カリウムやサポニンが高血圧予防に働きます。

秘伝豆は、山形産の青大豆でビタミン、ミネラルを多く含み、ビフィズス菌のエサになるオリゴ糖を含み整腸作用の効果がありポリフェノールの一種のイソフラボンが含まれ更年期障害や美容に効果的です。

厚揚げには、良質な植物性たんぱく質が豊富に含まれ、筋肉の修復や成長に不可欠な栄養素です。                低カロリー食品で、ボリュームがあり   骨にも筋肉にも身体作りに欠かせない食材です。大豆イソフラボンは、ホルモンバランスの調整や骨密度の維持に関与します。

材料  煎り黒豆お玉1杯 秘伝豆お玉1杯  生揚げ4枚 粉がつお大2  酒大2   本みりん大1 醤油大1 煮汁用水100cc

作り方      先ずは、生揚げの下茹でをします。鍋にたっぷりの水(分量外)を用意して生揚げを入れたら火にかけて20分位コトコト茹でる。

揚げを取り出してキッチンペーパーでしっかり水気をとり、別鍋に煮汁用水を入れて揚げと煎り豆2種を入れて全て浸るように入れたら火にかけて豆が2倍以上に膨らむまで軽く蓋をしてコトコト煮る。      ふっくらしてきたら、粉がつお、酒、本みりんを入れて15分位コトコト煮る。醤油を足して軽く蓋をしてまた、コトコト煮て   揚げに煮汁が滲みたら蓋をしたまま暫く置く。時間があれば1時間ほど置くと豆の芯までカツオだしが滲みて全体が美味しくなります。

竹田典子<span>さん</span>
職業:ママさん
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:稲荷寿司
安全な食材、調味料にこだわります。
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