さばの味噌煮缶とキャベツ、豆腐を鍋にしました

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まだまだ寒い夜にあったまる鍋

効能  さばの味噌煮缶は、ミネラルをとても多く含み、動脈硬化予防、疲労回復、美肌効果、骨や歯を強化する等の効果が望めます。中でも、ビタミンB12は肉類や魚類に多く含まれ缶詰で気軽に摂れるため  利用価値が高いといえます。骨ごと食べられる缶詰でしっかりカルシウム補給ができます。

キャベツは食物繊維やカリウム、ビタミンCを含み、ビタミンCはレタスや白菜よりも数倍多く含まれ、免疫機能を正常に保ち、風邪予防に野菜からのビタミンやミネラルをもっと活用したいですね。       ビタミンUは、キャベツだけに含まれ胃腸の粘膜を正常に保つ働きがあります。   ビタミンkも含み、骨作りに必要なミネラルです。

木綿豆腐は、たんぱく質、食物繊維が豊富で更年期障害の予防に、腸内環境も整えてくれます。大豆のイソフラボンが骨粗しょう症の予防にも。

材料  さばの味噌煮缶1缶 木綿豆腐大1丁  キャベツ大4枚  白ネギ4cm  生姜1片   酒大1.5   水80cc

作り方  白ネギと生姜は、みじん切りにしておく。                                                       鍋に水を入れてキャベツを手でちぎり火にかける。                  キャベツの色が濃くなったらみじん切りにした白ネギと生姜を入れてサバの味噌煮を入れて酒も入れて4∼5分煮る。      豆腐を8等分にして鍋に入れてアルミブタを軽くかぶせて5分位火にかけて完成です

竹田典子<span>さん</span>
職業:ママさん
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:稲荷寿司
安全な食材、調味料にこだわります。
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