ゆで干し大根は茹でてから干したもので苦みが少なく旨味や甘みが凝縮された柔らかい食感です。
材料の効能 ゆで干し大根は食物繊維、カルシウム、リン、マグネシウム、鉄分などが豊富に含まれています。
人参は、人参の皮にはβカロテンやビタミンCなどが豊富に含まれていますので皮付きのまま調理がおすすめです。煮物の汁も充分溶け出た栄養素ごと美味しく飲み干して下さい。
ちぎり揚げは、低脂肪でありカルシウムもかまぼこの倍以上ありヘルシーフードの1つです。魚のすり身の主成分は、たんぱく質で必須アミノ酸をバランスよく含んでいるため、吸収や体内での調節機能に効率良いたんぱく質です。
煎り豆はそのままおやつにいけますが煮物に入れてもふっくら煮えて美味しく食べられます。たんぱく質が多く筋肉強化や成長促進、疲労回復にも効果あり 大豆イソフラボンは骨粗しょう症やホルモンバランスを整えてくれます。 大豆サポニンはコレステロール値を下げ動脈硬化予防に、高血圧予防に役立つそうです
生しいたけはビタミンB1が含まれて糖質をエネルギーに変える栄養素です。 ビタミンDも含まれて、体内でカルシウムの利用効率を高めて骨や歯の発育を促しますがこれは日光にあたりビタミンDに変化しますので天気の良い日はしいたけを食べてお散歩ですね。 しいたけは旨味成分のグルタミン酸を含んでいますので料理全体の味に深みを増してくれます。
材料 ゆで干し大根30g 人参10cm ちぎり揚げ70g 煎り豆大3杯 生しいたけ1枚 酒大1.5 本みりん大1 醤油大1.5 塩少々
作り方 ゆで干し大根は軽く洗いその水分で戻し半分の長さに切る 人参は皮ごと斜めにカット(7mm) 生しいたけは厚めに4等分してそれぞれ薄切りにしておく
鍋に100ccの水とゆで干し大根と人参を入れてアルミホイルで軽くふたして人参が柔らかくなるまで煮る。
ちぎり揚げと煎り豆を入れて5分位煮てから生しいたけも投入して酒、みりんを入れたらアルミホイルフタして5分煮る 醤油と塩も入れて5∼6分煮る 全体をひと混ぜして完成です。熱々を汁ごとどうぞ
大牧健二さん
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竹田典子さん、こんにちは♪
「切り干し」ではなく「ゆで干し大根」なんですね!
調べると苦味も少なく、水戻しも早いそうですね!新発見です!
それぞれの具材からも旨味・お出汁がしっかり出て美味しそうな煮付けです^_^
栄養たっぷりで風邪予防にもってこいの一品ですね。
竹田典子さん
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こんばんは
お世話になっています
行きつけのスーパーでいつもより太めの干したものを見つけてどんな感じになるか試してみたら柔らかく優しく色んな具の味も染み込みこれは良いと思って投稿してみました。これからはこれかな?と思ってしまいました。