かぼちゃ、れんこんの2種類でたっぷり栄養を
かぼちゃには炭水化物(糖質と食物繊維を合わせたもの) βカロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンE等が含まれ、 炭水化物の糖質は脳や身体を動かすエネルギーになり、食物繊維は脂質や糖質を吸着し、排出させる働きがあります。
βカロテンはかぼちゃの色素成分で活性酸素の発生を抑える抗酸化作用の働きがあリ体の中でビタミンAに変化し、皮膚や粘膜の免疫力を高めこれからの季節にたっぷり摂ると良いです。
カリウムは塩分(ナトリウム)を排出する役目がありかぼちゃにはたっぷりと含まれています。
ビタミンCも多く抗酸化作用の他ストレスや風邪予防にも効果があります。
ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと一緒に摂ることでより抗酸化作用が高まりビタミンACE(エース)と覚えて寒い時期に積極的に摂ることをおすすめします。
蓮根の効能はビタミン、ミネラルを豊富に含みれんこんのビタミンCは加熱料理にも強く抗酸化作用もあり疲労回復効果や免疫力の向上、皮膚や鼻を強くする働きもあります。
蓮根の食物繊維は不溶性食物繊維で腸内の掃除をしてくれます。 カリウムも含み、塩分の摂り過ぎを調整し高血圧の予防になります。 ポリフェノール(苦みや色素成分で抗酸化作用が強く生活習慣病の予防に役立つ) のタンニンが胃腸のトラブルに効果発揮します。
材料 蓮根 200g かぼちゃ200g 昆布茶小さじ2 みりん大1 醤油大1
作り方 蓮根は皮をむき、斜めに長く1㌢巾にカット カボチャは3㌢厚の4㌢長さにカットし、 両方を皿に移してラップしてレンジに3分かける。取り出してラップごと冷ます。
鍋に水を50cc入れ昆布茶と蓮根を入れアルミホイルをふんわりかぶせて蒸し煮する
水分が残った状態で、かぼちゃを投入してみりんと醤油を入れて中火にして煮絡める そのままホイルで蓋をして味が落ち着くまで置く。大体30分位で出来上がり
大牧健二さん
記事一覧
竹田典子さん、こんにちは♪
レシピ投稿ありがとうございます (^。^)
身近な食材で栄養たっぷりとれていいですね!
個人的には塩分&高血圧というワードはいつも気にしています(汗)
秋から冬にかけて美味しい食材がたくさん出回る時期、楽しみですね!
竹田典子さん
記事一覧
大牧様、コメントありがとうございました。
皆様に役に立てるような簡単 時短料理をしかも美味しく食べられるようなレシピを考案してアップして行きたいと思います。
宜しくお願い致します!