生切り昆布とちぎり揚げとエンドウ豆の煮豆を使って

230924191410885

昆布には、カルシウムや食物繊維が沢山含まれており、歯や骨の形成を助ける働きがあります。 ビタミンB1やビタミンB2もたっぷりで疲労回復効果もあります。     昆布は水溶性食物繊維でアルギン酸とフコイダンをたっぷり含みます。 独特の粘り成分で糖質や脂質の吸収を抑えコレステロール値の上昇を抑えてくれます。

ちぎり揚げの魚のたんぱく質は必須アミノ酸をバランス良く含み健康的な食品です。

エンドウ豆はβカロテン、カリウムを始めミネラルを豊富に含み、ビタミンB群も多く、たんぱく質や糖質も多く食物繊維も豊富で整腸効果があります。

材料 切り昆布150g ちぎり揚げ小10ケ   エンドウ豆の煮豆30g 酒大1  薄口醤油大1

作り方  生切り昆布はザルの中で流水で軽く洗う。                 鍋に水を150ccと切り昆布、ちぎり揚げを入れ火にかける。            昆布が煮えたら煮豆を入れ、酒と薄口醤油を入れコトコト20分煮る。         1時間位置いて馴染ませて完成です。

 

 

竹田典子<span>さん</span>
職業:ママさん
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:稲荷寿司
安全な食材、調味料にこだわります。
記事一覧

コメント(0)