おかひじき、胡麻、ごま油でナムルを

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おかひじきの旬は4∼5月で、今手に入るものはハウス栽培のものです。

野菜1種で、高栄養の1品を作りました。

おかひじきの効能はビタミンE ビタミンk β カロテン、カリウムを豊富に含んでいます。ビタミンEやβカロテンは抗酸化作用があり、疲労の原因の過度な活性酸素を抑えてくれます。調べによると、活性酸素は体内で細菌やウイルスを撃退する役目がありますが増えすぎると身体の酸化力(サビつき)が進み老化や血管の老化も進み、様々なトラブルの原因になるとのことです。

胡麻の効能は、不足しがちなビタミンとミネラルを豊富に含み、エネルギー代謝や抗酸化作用を高めてくれる食品です。     脂質、タンパク質、炭水化物がバランス良く含まれ食物繊維も含みます。これらは老化防止にも役立つそうです。        ごま油にも老化の進行を抑える成分が豊富に含まれています。

材料 おかひじき1袋分 茹でるときの塩小さじ1/4、炒り胡麻大さじ1                       調味料 塩ひとつまみ、ごま油小さじ2、にんにく小さじ1/4 (塩、ごま油、にんにくは野菜をあわせるボールに入れて混ぜておく)

作り方 おかひじきは洗ってザルに取り  塩小さじ1/4を入れたお湯で2∼3分茹で水にとりザルでしっかり水気とる。       3cm位のざく切りにして、調味料をあわせたボールに入れて混ぜておく。       炒り胡麻を振りかけて絡めたら完成です。

 

竹田典子<span>さん</span>
職業:ママさん
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:稲荷寿司
安全な食材、調味料にこだわります。
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