乾物3種で混ぜご飯の素を作りました。
乾物にもたっぷりの栄養成分が含まれています。 切り干し大根には、カルシウム、カリウム葉酸、食物繊維は生の大根よりはるかに多く含まれています。
戻し汁にも栄養がありますので煮汁に活用して下さい。
ツナ缶は、 高たんぱく、低脂肪で鉄分 DHA、EPAも゙含み必須脂肪酸の1種で血管血液の健康をサポートする働きあり、記憶力の向上、動脈硬化の予防に役立ちます。
ごぼうは、食物繊維が豊富で便秘の予防や整腸作用、血糖値上昇の抑制、血中コレステロール値低下などにも期待できるそうです。他にカリウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含み、リン、カルシウムとともに骨の形成に関わリます。 材料 切り干し大根40g、ツナ缶1缶、乾燥ごぼう15g 酒大1 みりん大1 薄口しょうゆ小さじ1 濃口しょうゆ小さじ2
作り方 切り干し大根とごぼうは一緒にしてひたひたの水で戻しておく。
戻し汁は鍋に入れて水を足して150ccにしておく。切り干し大根は2∼3㌢長さに切ってごぼうとともに鍋に入れて火にかける。ごぼうが柔らかくなったらツナをオイルごと入れ酒を入れ10分煮る、みりん、薄口しょうゆを入れ10分煮る、仕上げに濃口しょうゆを入れアルミホイルで軽くふたしてコトコト水分がなくなるまで煮たら完成です。