こんにちは。
子どもとママ専門の管理栄養士の淵江公美子です。
私は料理を通して子どもの「自信」を共に育む「エスキッチン」で、食育サポーターとしても活動しています。
今回は、3歳のYくんと10歳のSちゃんがいらっしゃるご家庭に訪問しました。
そこで、今回私は将来Sちゃんがひとりでもお弁当が作れるようにと、「お弁当のおかず作り」を提案いたしました。
まずは、弟のYくんがピーマンとにんじんのきんぴらとナポリタンスパゲティに入れるピーマンの種取りに挑戦しました。
手指を器用に動かして一生懸命にピーマンの種取りをしていきます。
続いてお姉さんのSちゃんには、卵焼き作り、たこさんウインナー作り、ナポリタンスパゲティ作りに挑戦してもらいました。
卵焼きは破れないように上手に巻いていきます。
初めてとは思えないぐらいの腕前です。
それから、出来上がったおかずをお弁当箱に詰めてもらいました。
弟の分と二人分、彩りやバランスを考えて詰めることが出来ました。
好きなものだけでなく、彩りを考えて野菜もしっかり詰めてくれました。
Yくんがお手伝いしてくれたピーマンのおかずもお弁当に入っています。
彩りを考えて詰めることも大事な「食育」のひとつです。
Sちゃんが将来ひとりでお弁当を作るようになった時に、
エスキッチンで彩りやバランスを考えておかずを詰めたことを少しでも思い出してくれたらとても嬉しいです。
【今回ご提供したメニュー】
・ハートの卵焼き&たこさんウインナー(Sちゃんが将来ひとりでお弁当作りが出来るように練習して貰おうと思います。)
・ナポリタンスパゲティ(Sちゃんが好きなパスタのメニュー)
・ミートボール(お弁当にもぴったり。冷凍保存可能。)
・ひじきの煮物(冷凍保存可能。)
・ピーマンとにんじんのきんぴら(冷凍保存可能。)
・さばの味噌煮(冷凍保存可能。)
・お味噌汁(余り野菜で作ります。)
エスキッチンでは、お子様が将来、健全な「食選択」を行うことが出来るよう「食育」に力を入れています。私も引き続き、料理を通して子どもの自信・自立・自己表現力を育んで参ります。
太田侑希さん
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淵江さん、こんにちは!
記事を拝見させていただきました。
今回の経験はお子様たちからすれば大変貴重な体験だったかもしれないですね!
今後も無意識のうちにお弁当やご飯を作るときに彩りを考えて、より一層食というものが身近な存在になるでしょうね!
次回の記事も楽しみにしています(^^)
一原沙和子さん
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こんにちは!
かわいくてとっても素敵なお弁当ですね♪
自分で作るとお弁当を作る大変さ、ありがたみもわかりますよね!
兄弟でお弁当作り素敵です⭐︎
岡田 記世子さん
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淵江さん
こんにちは、岡田です
できることからお手伝いをするこはとてもいいですね
きっと記憶の中に残ってくれると思います。