しまの食堂店主のnicoと申します。
もしも、私がとある島で食堂を営んでいたら…。
【本日のごはん】
めはり寿司
過去に数回しか食べたことがないけれど、まだベストの味に出会っていない「めはり寿司」。
主に和歌山県・熊野地方あたりの郷土料理だそうです。
お寿司と言いながらお酢は使われておらず、目を見張るほど大きく口を開けて食べるのが名前の由来のようです。
高菜漬けを買ったのは初めてで、恥ずかしながら、1枚の葉の大きさに驚いた店主。
これじゃあ何かを巻きたくなりますね…。
おにぎりの具には、高菜漬けに合いそうなものをチョイス。
ググってみると…巻く前に秘伝のタレに高菜の葉を浸すようですが、ま、そこはテキトーで。
あと数回作れば店主好みのものが出来るでしょう。
◻️作りかた◻️
材料: ご飯、高菜漬け、しらす干し、胡麻、なんちゃって秘伝のタレ(お醤油+ポン酢)
❶ 高菜漬けはさっと水洗いして、軽く絞ります。茎の部分を切り取ります。
❷ 胡麻をフライパンで香ばしく炒ります。
❸ ボウルに、ご飯、しらす干し、❷を入れて混ぜ合わせ、テキトーな形にまとめます。
❹ ❶の葉をタレに軽く浸して広げます。❸をのせて、破れない程度に引っ張りながら包み、形を整えます。一重で包み終わったら、余分な葉は包丁でカットします。
❺ お皿に盛り付けて出来上がりです。
✳︎ もちろん、高菜漬けの茎の部分を刻んでご飯に混ぜても。
山口貴史さん
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熊野古道のおみやげ?でめはり寿司いただいたことがあります!
美味しいですよね!
古きよきものは残しつつ
料理は進化していくものなんやなぁと感じた投稿でしたのでコメントさせていただきました^_^
しまの食堂 店主nicoさん
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山口さん、コメントありがとうございます😊
お料理は、作る人や食材、調理方法などで組み合わせは無限にあり、そして一期一会だなぁとつくづく思いますね!
柳下竜也さん
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はじめまして!
めはり寿司、初めて聞きました!
高菜大好き人間の自分にしたら最高の食べ物です!
写真にやられてコメントしちゃいました‥!!
しまの食堂 店主nicoさん
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柳下さん、コメントありがとうございます😊
高菜漬け、おいしいですよね!
今、古漬けを使った中華風のスープを考え中です。
機会があれば、ご紹介したいと思います…。
山村有利佳さん
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高菜としらす、ゴマの組み合わせまちがいなくおいしいです!
レシピ参考にしたいです♪
お写真素敵ですね!インスタも見てみたいです!
しまの食堂 店主nicoさん
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山村さん、コメントありがとうございます😊
めはり寿司…大概は茎の部分を刻んで中の具にするようです。
今回、茎の部分は高菜チャーハンに…。
食感が良く、こちらもオススメですっ!
小竹一臣さん
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熊野古道には行ったことはありますし、
なんとなく、めはり寿司を聞いた記憶がありますが、食べた記憶がありません…
確かに目を見張りながら大口を開けないと、食べられないですね…しかも美味しそう!
次回は必ず!
しまの食堂 店主nicoさん
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小竹さん、コメントありがとうございます😊
きっと、山道や古道を歩いた後に召し上がるめはり寿司は格別に美味しいと思います。
次回は是非っ!
岡田 記世子さん
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はじめまして。
NPO日本食育インストラクター協会・事務局長の岡田記世子と申します。
いつも一工夫のレシピ楽しく拝見させていただいております。
ぜひ、仮想ではない実際の「しまの食堂」に行ってみたいです!
伊勢志摩から那智の滝までの旅行した時に、めはり寿司をいただきました!
懐かしいです。
また、レシピ楽しみにしております。
しまの食堂 店主nicoさん
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岡田さん、コメントありがとうございます😊
まずは夢の実現に向けて、仮想のお店で妄想しております。
ホンモノの食堂を開いたら是非いらしてくださいっ!
めはり寿司、サービスさせていただきまーすっ♪