こんにちは!
子どもとママの管理栄養士の淵江公美子です。
前回の離乳食初期の記事はいかがでしたか?
今回は中期〜完了期について書きたいと思います。
離乳食中期(7〜8ヶ月頃)
豆腐ぐらいの固さ
にんじんならみじん切りにして柔らかく煮ると、豆腐ぐらいの固さになります。食べにくい場合は、とろみをつけてみましょう。とろみは片栗粉だけでなく、すりおろした高野豆腐、芋類でも大丈夫です。
離乳食中期(9〜11ヶ月頃)
バナナぐらいの固さ
離乳食後期は、母体から貰って蓄えられていた鉄分が少なくなってきます。赤身の豚肉や牛肉。育児用ミルクを調理に使用する。など鉄分不足を補うための工夫をしましょう。栄養も6割ぐらいは離乳食から取れるように。残りの4割は母乳やミルクから補いましょう。
離乳食の完了期(12〜18ヶ月後)
肉団子ぐらいの固さ
手づかみ食べが出来るようにパンはスティックに。手づかみべでひと口量を覚えてもらいましょう!前歯であむっと噛みちぎる。 奥歯はまだ生えていないけれど、歯茎でもぐもぐできます。
腎機能がまだ未熟なので、味は薄味にしましょうね。
今回私のホームページが完成しましたので時々見に来てくださいね。
髙橋さん
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こんにちは!中期から完了期でだいぶ変化していくんですね!
お写真がありとても分りやすかったです♪
蓄えられていた鉄分が不足する時期など勉強になる事が多かったです!
また投稿楽しみにしています。
三溝理沙さん
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淵江さんはじめまして♪
写真で比べると数ヶ月で全然違いますね!
食べるものを見ただけでも、赤ちゃんはたった数ヶ月の間で成長していくということが感じられますね!
ホームページも拝見しました!更新楽しみにお待ちしております!
齋藤智也さん
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これは保存版ですね!とても勉強になります!とてもデリケートな時期だと思いますし、とてもわかりやすいです!
赤ちゃんもしっかりバランス良く食事をしていくことが先の健康にもつながってくると思います!今後も楽しみししております!