野菜ソムリエプロの又野です。
今回は軟白ねぎについて‼️
黒いフィルムや雪などを利用して日光を遮断して栽培したねぎ。一般の白ネギより白い部分が長く柔らかい。山形をはじめ、栃木、青森、北海道など寒さが厳しい地域での栽培が多い
選び方
根本が変色していないもの。
曲がりがないもの。
太さが均一なもの。
白い部分に光沢があり、傷のないもの。
葉の部分と白の境が明確なもの。
食べ方
鍋などの一般的な食べ方でもよいが、漬物や白髪ねぎなどにすると細い繊維であるが故の歯ごたえや美しい純白を堪能できる。
保存
蛍光灯の光でも徐々に緑掛かってくる。また、常温で曲がってくるので、早く調理するか、カットして野菜室にいれる。その際立てておくとなお良い。
鶴岡ブランド 雪中ねぎ
黒いシートで日光を遮断しており、その寒さで糖度が増し、きめ細かく甘く柔らかいねぎ。定期的な目揃え会(生産者が集まり出荷物の規格が一緒になるようにする為の勉強会)を開いており上質なものが流通する様になっている。
是非食卓の参考にしてくださいね!
三溝理沙さん
記事一覧
記事拝見しました!
軟白ねぎ!初めて知りました。
今度スーパーで探してみます♪
食べ方、保存法など参考にさせていただきます!
野菜の豆知識の情報お待ちしてまります!
名畑のぞみさん
記事一覧
又野さん
こんにちは~~~鶴岡の雪中ねぎ!故郷の野菜を知りませんでした!
野菜の甘さがきっとあるんでしょうね。
食べてみたいです!!
わたなべさん
記事一覧
こんにちは!
「美しい純白を堪能できる。」
というワードが、又野さんが、良さを知ってらっしゃってそれを伝えたいんだろうな〜と、愛を感じました✨
さっぱりしゃきしゃき食べたいす^_^