紅麹でごはんを炊いて桜餅をつくってみました。
●紅麹、米粉、お砂糖を入れてごはんを炊く。
いつもの要領で炊飯器をセットしたら、米粉、お砂糖を入れて混ぜる。
お米を平らにならしてから粉紅麹を入れて、そうろり混ぜる。
スイッチON
●炊きあがったら、すぐに米粉を少し足し入れ混ぜる。こねる。
炊きあがった桜色のごはん(餅)
●平らにのばしたお餅にあんを包み込んで、形を整えたら桜餅のできあがり。
●葉っぱを巻いたら完成
○あんは、小豆を甘煮してぜんざい→一部を煮詰めてつぶあんに。
お餅の中に包み入れた つぶあん
○あんなし桜餅にぜんざいをかけて
○葉っぱは桜葉のかわりに塩漬けした小松菜を巻いてみました。
○米粉は先日できた荒い米粉を使いました(^^)
柳下竜也さん
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はじめまして！！
めちゃめちゃキレイに色が出て春らしいですね！
小松菜で巻くのもおいしそう！！
由岐さん
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柳下竜也さん、はじめましてこんにちは。
コメントありがとうございます。
紅麹は健康効果が高く、天然の色つけの素材としても好まれているそう。
（お友達にいただきました）
適量がわからず、たくさん入れすぎて最初に炊いたごはんは、びっくり!なチェリーピンクでした。
量を減らして出来あがったのが写真の桜餅…もう少し減らしても良かったかも…です。
桜葉代わりの小松菜は、葉の部分だけを使います。
小松菜は生でも美味しく食べられるので、茹でずに簡単に色止め(お塩をかける→熱湯をかける→冷水をかける)。塩をふってビニール袋にいれたら15分くらいで塩漬け葉っぱの出来あがり(塩辛い場合はさっと水洗い)。
桜葉より噛み切りにくいので、葉を小さめにするかちょっと切れ目をいれておくと食べやすいです(^^)
わたなべさん
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こんにちは！
すっかり春で、お花見をしながら桜餅食べたいです。
桜餅とお赤飯をミックスしたような料理ですね！この季節はおめでたいこともあるので、ぴったりですね^ – ^
関東出身なのでぺたっという桜餅を良く食べるのですが、関西風のこういう風な桜餅も好きです。紅麹というものを知らなかったのですが、麹だからお味するのでしょうか？
由岐さん
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わたなべさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
紅麹パウダー
うちにある紅麹は味も香りも際立ったものはないです。袋に「桜もちなどに使うと日本的な薄紅色に。米麹から作られているため、多めに使うとふわっと麹の香りが。」と記されています。たしかに…最初に炊きあがったチェリーピンクのお餅はふんわり麹の香りがしていました。
webページ［食の医学館］によると
「紅麹(べにこうじ)は清酒や味噌に用いられる麹菌の仲間で、紹興酒(しょうこうしゅ)などの醸造に用いられます。中国では消化を助け、血行をよくする漢方薬として古典医学書にも記載されていますし、沖縄では病後の滋養食として王侯貴族に珍重された「豆腐よう」に使われています。」とのこと。でも過剰摂取は良くないとの記事もあるので、ほんのり桜いろ…がよいみたいですね。
桜餅…私は関西育ちなので桜餅といえば道明寺。お米のつぶつぶ感が好きです。関東の桜餅は長命寺と言うそう。
「桜餅はどっち派？」って話題もなかなか面白いかも(^^)
岡田 記世子さん
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桜餅、おいしそうですね❗️
紅麹で身体にもよさそうですね
紅麹って、豆腐ようのあの色に使われているんですね⁉️勉強になりましたっ
私は関東ですが、道明寺が好みです❤️
ちなみに、前回の手作り米粉ですか⁉️
由岐さん
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岡田 記世子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
紅麹は高血圧改善やコレストロール低下に効果的だそうです。
甘酒に紅麹を入れたら桜色の甘酒ができました。
血圧高めの母には「一度にたくさん飲まずに、1日一杯ずつね」と話しています。認知症予防にも効果が期待されているそうなので“かわいい甘酒”は我が家のブームになりそうです。
はい。米粉は前回の手作り米粉。荒いほうの米粉を使ってみました。
🌸道明寺派…嬉しいです(^^)