お盆の準備

今日13日は「盆の入り」

私も家族でお墓掃除をし、お仏壇の前にはきゅうりとナスで精霊馬を作ってお供えしました。

これは、それぞれご先祖様の乗る乗り物に見立てられているのです。

きゅうりは足の速い馬に乗って少しでも早く帰って来られるように。

ナスは動きの遅い牛にたとえられ、少しでもこの世に長く滞在してもらえるように、そしてお土産(お供え物)を沢山運んで帰れるようにと

ご先祖様の魂を想う気持ちが込められています。

お盆は祖父や祖母の写真を見ながら、懐かしい想い出話が出来たらと思っています。

 

 

 

 

 

職業:料理研究家
資格:食育インストラクター1級、栄養士、フードコーディネーター、食の資格(その他)、料理教室先生、食育活動
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コメント(2)

  1. 又野邦明さん

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    2018年8月16日

    赤崎さん
    こちらのお話は祖父から聞いて存じておりました!
    しかし、私の年代で知っている人は本当に少ない事です。こういった伝統の由来を後世に伝えることも、食育の一つですね!

    今後ともよろしくお願いします!

    1. 赤﨑奈穂子さん

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      2018年8月16日

      又野様 

      お盆の過ごし方は、年代の違いもありますが
      地域によっても異なるのでしょうね。

      その地域の伝統や食文化が次の世代へ受け継がれていければいいですね。

      是非伝えていきましょうね。