「行ってきた!」わしょクック”外国人向け料理教室”

こんにちは!食めぐ編集部の石垣です。

訪日外国人に大人気!
わしょクック”外国人向け料理教室”を取材!

今回のテーマは

🐰キャラ弁🐻

今回のゲストは日本に観光目的で来日されたアメリカ人の親子お二人。

ご予約は一緒に来日した息子さんから。

笑顔いっぱいの自己紹介の後、早速スタート!


今回のレシピはこちら!世界中で人気のトトロのキャラ弁。

〜お弁当の材料〜

だし巻卵

・黒ごまご飯(トトロの体の部分)

ちくわの磯辺揚げ

たこさんウィンナー

ゆでブロッコリー

かざりにチーズパスタのりを使用。

ちくわのマヨネーズ和えメニューでは、ちくわの製造工程や名前の由来、どうして穴が空いているのか?なども説明。特に”あおさ”についてお母様は興味津々なご様子。

だし巻卵の焼き方体験ではゲストが実際にチャレンジ!


お二人ともお箸の使い方がとてもお上手!


初めてとは思えない美味しそうな焼き上がり!


”タコさん”ウィンナーが、火にかけて足が開いて踊りだす様子にびっくり!

先生のお話もすごく楽しくて、笑い声が絶えないキャラ弁教室でした😆

キャラ弁教室の醍醐味☆★

わしょクック料理教室では「五感を使って料理を楽しむことを大切にしています。

フライパンの熱さを確かめるのを、菜箸につけた卵が「ジュッ」。
音が聞こえるのを今か今かと、笑顔で何度もチャレンジ😊


トトロ用の黒ゴマをすり鉢で擦ったときの、音と香りも初体験!

〜UMAMI体験〜

今、世界中に浸透している”UMAMI”について、舌の側面でキュンと感じるドライトマトの酸味、熟成されチーズが、口の中に広がって感じる味の違いを比べながら、”UMAMI”の感じ方を実際に体験していただきました!

さてさて、キャラ弁完成まであと少し!


穴あけパンチとピンセットを使ってデコレーション中…
食材を穴あけパンチでくり抜くことも新鮮だったみたいです👀。


完成したトトロのキャラ弁はこちら☆★

もちろん全て食べれる食材!
トトロの髭は乾煎りしたパスタですよ〜

先生も一緒に食べながら日本の食文化、そして東京のおすすめの観光案内などの話をしながら1時間ほどゆっくりランチタイム!

ただ作って食べる教室ではなく、友達のように先生と日本について話ができるのも”わしょクック”の魅力ですね!

最後に、今回教室を担当した小栗先生、葛城先生にインタビュー!

「わしょクック認定講師になったきっかけは?」

★小栗先生(右)

日本って外国人に自分から話しかける文化がほとんどないですよね。せっかく来てくれた外国人の方が、日本人とあまり交流することなく観光が終わってしまうのがもったいないなと思ったんです。料理も好きなので、日本の食事とコミュニケーションを通してもっと日本を知ってもらいたいと思ったのがきっかけです。

★葛城先生(右から3番目)

昔アメリカで約2年過ごした際に、現地の方にお料理でもてなされた時の喜びをずっと覚えていて、日本に戻ったら自分も同じことをしてあげたいと思ったのがきっかけです。

今回運良く、”わしょクック”代表の富永さん(右から2番目)ともお会いできました。

「料理が好き、外国の方とコミュニケーションを取りたい」という方であれば、どなたでも、わしょクック認定講師になることができます!

認定講師になると、わしょクックのスタジオで先生として教えたり、フランチャイズ支部として自宅でわしょクックの教室を開校できます。

富永先生から認定講師に向いている方を教えていただきました。

✔️料理が好き、外国の方とコミュニケーションを取りたい

✔️英語の先生になるには及ばないけれど、英語を使ってお仕事がしたい

✔️経験はないけど料理教室の先生になりたい

✔️日本食を通じて、外国人に日本をもっと知ってもらいたい

料理を通して行うコミュニケーションは。ジェスチャーで解決することも多々あるので、英語の能力に自信がない方でもトライしやすそう!

わしょクック認定講師は外国人に日本の文化・料理のことを教えながら、自分も成長したい方にピッタリ🍳 集客と運営はわっしょクックがサポートしてくれるのも嬉しいですね🍀

ご興味ある方は是非下記より詳細を見てくださいね(^^)

認定講師について

わしょくっくのホームベージ

本当に楽しい教室を取材させていただきありがとうございました!
また来年も遊びに行かせてくださいね。

 

職業:食育関連
資格:食育インストラクター、管理栄養士、栄養士、食品衛生管理者
好きな料理、食べ物:チョコレートが大好きです
ディズニーが大好き!休みの日は沢山歩いてパークを堪能します♩
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