『梅』は旬の時期も短く生で食べるのには向きませんが、梅干し、梅ジュース、梅酒、ジャムと加工方法は様々あります‼
今回はまだ作ったことがない梅ジャム作りにチャレンジしました。
加熱された梅(ジャムやエキス、梅干し煮など)には、梅に含まれる糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られます。これには血流を改善し、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があると言われています。またクエン酸による疲労回復効果やカルシウムの吸収を助ける効果などもあると言われています。
作り方はいたって簡単❗
材料
梅600g
砂糖500g
ビン
梅のヘタの部分を楊子でとりましょう。
1.梅と砂糖を鍋にいれ弱火でじっくり火を入れます。(この時味見をして好みのあじつけにしましょう。)
2.種と果肉が分離できたら種をとり果肉が少し残る位まで煮詰めます。
3.ビンに入れ粗熱を取ったら完成です‼
是非皆さんも作ってみてくださいね!